家づくり④
こんにちは(*^^*) さくらスタイルです🏠🌸
本日はお家づくりシリーズ④として、【資金計画】についてお話したいと思います。
念願のマイホーム🏠一番の心配・懸念はお金のこと、ローンのことではないでしょうか。
まずは、実際に住宅ローンが月々いくらなら返済していけるのかを知ることから始めましょう。それには予算、つまり収入を正しく把握することです。この時のポイントは、お給料の手取り額で考えるということです。食費などと同様に、ローンの返済もそこから出るわけですから、手取り額をベースに考えます。そしてもうひとつ、ボーナスは当てにしないということです。
現在の家賃を目安に考えると分かりやすいと思います。今の月々の家賃で生活が成り立っているのなら、同額程度のローン返済は可能かと思います。ただ、マイホームを持つということは、今現在よりも支出が増えることを頭に入れなくてはなりません。
新居の固定資産税や、広くなった分増える水道光熱費。将来必要になる家のメンテナンス費用(←これ意外に盲点です!家も年数が経てば劣化します。新しいお家の姿だけでなく、一緒に老いていく家のこともぜひ想像してください!)のことも考えると、ある程度貯蓄していけるくらいの予算をお考えいただくほうがベストです。
ここで、そもそも家の値段て?と考えてみましょう。すぐに浮かぶのは、住宅メーカーの広告などにある値段ですよね。でも、土地代+建物代=マイホームの値段ではないのが現実です。土地代に、地盤調査費用や場合によっては改良費、未整備の土地ではガス管や水道管工事費もプラスされます。建った家にも、カーテンや家具などの内装費、庭や駐車場などの外構費(←これ思った以上にかかります!)更には、確認申請許可費用などの書類にかかるお金、火災保険代等も必要になるのです。
私個人の感想ですが、結婚式と同様、実際にやってみないと分からない支出って結構あるんです。。。
出ていくおカネのことばかり考えると憂鬱になってしまいますが、大抵の方は、月々住宅ローンとして支払っていくわけですので、あまり気負わずに気長に考えましょう(*´з`)
住宅ローンの金利は「変動金利型」と「固定金利型」があります。どちらもメリット・デメリットはありますので、一概にどちらがおすすめとは言えません。借入する金融機関によって金利も差があります。長所や短所、金利を含めた支払い総額などを比較検討して、我が家のライフスタイルや家族構成、財政状況に合ったローンを探していきましょう。
金融機関に直接行って資金繰りのプロにお話を聞くのも良いですが、ちょっと気が引けるかな…という方は、検討している住宅会社・建設会社にぜひ一度相談してみてください。大概複数の金融機関とお付き合いがありますので、精通した担当者を紹介してもらえますよ(^^)/
なかなか気が重いお金の話。でも一度きちんと向き合うと、お家づくりのプランがだいぶ前進するはずです☆
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